2023年02月14日
ダチョウの卵を頂いたので、幼児組全員ホールに集まって、ダチョウの卵とニワトリの卵で目玉焼きを作りました。
ダチョウの卵はニワトリの卵の25個分ということで、どのくらいの重さなのか実際に全員が持ってみて、ずっしりとした重さを体感しました。
隣の友達にそっーと卵を渡していきましたよ。
全員が卵の重さがわかったところで、園長先生の出番です!
まず、ニワトリの卵を「コンコン、パカァー」と割ってみせ、今度はダチョウの卵を割りましたが、ダチョウの卵は「コンコン、パカァー」とは容易に割れず、パレットナイフを使ってヒビを入れていく作業から始めました。
「えんちょうせんせい、がんばってー」という声援もあり、少しずつ卵の殻が崩れてきて、卵膜を破っていきました。
大きく穴が開いたところから中身を透明のボールの中に入れた途端、子ども達も「うわぁー」といって喜んでいましたよ!
子ども達の目の前までもっていくと、興味津々で見てましたよ!
そして、いよいよ目玉焼きを作る為に、ホットプレートにダチョウの卵とニワトリの卵をのせました。
すぐには焼けないので、こどもたちは各部屋にもどり待ちました。「めだまやきができましたよー」のお知らせで、再びホールに戻った子ども達は、出来上がった目玉焼きをみて大喜びでした。
食べてみたい気もしましたが、今回は見て楽しみ、においをかいで想像の中で、食べました(笑)