ふじほいくえん

2021年10月06日

１０月２日(土）は、第５２回　運動会でした。今年も新型コロナウイルス感染症防止の為、保護者の方にも、ご協力いただき、検温・手指の消毒・全クラス入れ替え制で乳児組・幼児組を分けて開催しました。

観客席は、以前のような賑わいはありませんが、ひとりひとりの成長を保護者や祖父母の方にしっかりみてもらうことができました。

入場門には、幼児組の子どもたちが描いた絵が全員分並んでいるんですよ。

【乳児組】

運動会には０歳児から参加しました。歩けるようになった子は歩いて入場しましたよ。

１歳児は、斜面を登ったり、段差も降りることができるようになりましたよ。

２歳児になると斜面を登るだけでなく、巧技台の上からジャンプができるようになり、平均台を歩くこともできるようになりましたよ。

【幼児組】

幼児組は、５歳児の民舞から始まりました。さすが年長児と思える姿でした。

３歳児になると巧技台によじ登り、ジャンプができるようになり、高低差がある平均台にも挑戦しました。

４歳児になると恒例の登り棒に加えて、今年度はフープやジャンプボールにも挑戦しました。

ジャンプボールは、簡単そうに見えて難しいんですよ。

５歳児になり、一生懸命に練習してきた竹馬。足の指の皮がめくれるくらい頑張って練習してきた竹馬。竹馬の練習を通して子どもたちは沢山のことを学びました。ひとりひとりができるようになったことに対して、みんなで喜んできました。この経験をずっと忘れないでほしいですね。