2020年11月11日
いつもおいしい魚を納品してくださる魚屋の一水さんに来ていただき鰤の解体ショーをしました。ホールで朝から出番をまっている大きな鰤を0歳児の赤ちゃんから見にきて、興味津々👀
解体ショーは幼児組だけが参加しました。
鰤は、つばす⇒はまち⇒ぶりと名前がかわっていく出世魚という話からしていただきました
最初に切って見せてもらったのは、心臓♡
そして、えらや内臓も見せてもらました
三枚おろしにして骨だけになるとこどもたちから拍手がわきました
最後に、こどもたちが今日の給食でいただく切り身を切るところを目の前でみせてもらいましたよ。
「いただきます」…命を頂いています。そのことばを思い出しながら、給食をいただきました。
潮汁も作ってもらいました。食事の様子を見にいくと、「このお汁おいしいよー。もっとのみたーい」といっておいしくいただき、鰤の切り身もパクパク食べていた子どもたちです。
「ごちそうさまでした」…この食事をいただくためにたくさんの方にかかわっていただいています。そのことに感謝し
おいしく残さず食べるということをおぼえておいてほしいですね。