ふじほいくえん

2019年11月13日

給食室の前に、準備された大きな鰤！子どもたちも横に並んで寝て「どっちが大きいかな～」と背比べを朝から担任としていました(笑)

お魚屋さんの一水さんが来られて、鰤の解体ショーのはじまりはじまり～～

「お魚はこんなふうに泳いでいます。ぶりは、ずっと泳いでいるんですよ」と話されると、「えっ！寝ないの？」驚くこどもたち

「まずは、お腹からきっていきます」

「骨の所をきるので、どんな音がするかよーくきいておいてね」

子どもたちもシーン…と静かに耳をすましていましたよ。

大きかった鰤も三枚におろされました。

年長児と「心臓はどこ？」「えらはどこ？」「内臓はどこにある？」と会話をしていると、一水さんが、実際に口の中から魚をいれて「こんなふうに、たべたものが入っていくんやでー」と見せてくださり、貴重な体験もされてもらいました。

早速、給食でいただきました！「せんせい、おいしいよ」といいながら、たべていましたよ。